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雪氷熱

 

冬季に降り積もる大量の雪を、夏の冷房に利用するシステムです。HSS(High-density Snow Storage)高密度移動式雪氷庫は雪氷庫上屋がスライドして移動し、雪の積み上げ方法を締固め方式にして、雪密度をあげ雪氷庫空間の利用効率を高めた ものです。

高密度圧雪状態での保管によって、夏場におこる雪崩や雪山のクレパスの発生を心配することなく、雪山を安定した状態で保管できるようになりました。

 

 

 

 

 

 

 

トラック運搬、油圧ショベルによる転圧締固めで積み上げられた雪密度は0.75g/立方センチメートル以上です。
ロータリーブロア等によるブロー給雪の雪密度0.5~0.55g/立方センチメートルと比較すると、1.5倍となります。

HSSは、雪を高密度で保管するので、雪氷庫自体の大きさは従来の半分以下になり、雪氷庫の建設費が大幅に安価になりました。

 

 

高密度移動式雪氷庫の特徴
■ 自然エネルギーを利用するので省エネルギーに貢献、さらには経済的負担を軽減することができます。
■ 屋外への排熱がないため、気温上昇へ及ぼす影響もなく、環境への負荷もきわめて小さいシステムです。
■ 建築費が軽減できます。
■ 上屋は、簡易軽量型で移動が可能です。

雪冷房活用事例
建物
■ 雪冷房“マンション”(旭川)
■ ガラスのピラミッド(札幌)
■ 雪室方式冷房“雪蔵”(岐阜)
■ 雪だるま物産館(安塚町)
■ 国際芸術センター青森(青森)

栽培/冷房施設
■ 椎茸、なめこ栽培(福島)
■ 米低温貯留乾燥調整施設(沼田町)
■ 米、野菜低温貯留施設(山形)
■ 牛舎雪冷房(五ヶ山)